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#adishのコトヒト

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adishを支える経営陣・社員・パートナーが普段どのような視点で顧客と向き合っているのか。社会課題を解決しようとしているのか。生の声をお届けします。
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#アディッシュ

アディッシュ理念の社内浸透度合いを定点観測中!目標を達成したビジョンラボラトリーの活動内容について~ミッション・ビジョンの活動でアワード受賞!~

ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っている「ビジョンラボラトリー」(以下 ビジョラボ)です! 何をやるにしても目標を定めて、これの進捗状況を把握することは大事ですよね。 ビジョラボでは、各施策の効果はあるのか?社内に浸透しているのか?などを測るために、毎年メンバーに協力してもらい定点観測を行っています。昨年2023年は10月に実施しました。 2022年の結果についての記事はこちら 2024年も秋頃実施の予定ですが、その前に、2023年の結果から今年上半期までの

全社活動であるビジョン浸透活動を通して、新しいスキルを身に付けたはなし

こんにちは。 ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っている委員会「ビジョンラボラトリー」(以下 ビジョラボ)の大城です。 今回はビジョラボの取り組みの紹介をはじめ、 「なぜ私が委員会の運営に携わろうと思ったのか」 「携わったことにより得たものとは」 についても実体験を踏まえお伝えしてきます。 最初に、私たちが取り組んでいることから知ってもらえたらと思います。 ビジョンワークとは運営やコラボレーター(※)含めたビジョンラボラトリーメンバーが行うワークは、月に一度全

ビジョン完成から社内浸透までの道のり~完成後から社内発表、認知、浸透活動をスタートするまでの取り組みを全公開!~

ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っている「ビジョンラボラトリー」(以下 ビジョラボ)です。 今回は、アディッシュのビジョン「As in Your Hometown〜情報社会をあなたの居場所に〜」を作成した後、社内にどのように認知・浸透させてきて、現在の取り組みに至ったかについてご紹介していきます。 ビジョン完成後に直面した課題。ビジョンが理解されていない!ビジョラボ(当時「ビジョン作成委員会」)が中心になって、アディッシュのビジョンは2018年に完成しました。

ビジョン実現への取り組み!ビジョンワークはメンバー同士の「つながり」の場としても。効果を生み出すワークショップにするための準備から開催まで工夫していることを大解剖!

ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っている「ビジョンラボラトリー」(以下 ビジョラボ)です。 ビジョラボ活動の中心となっているビジョンワークがあります。 ワークショップは、第1回から第4回までのステップ構成となっており、各テーマに取り組むことでアディッシュの「ビジョン」について考えを深めていける構成にしています。 これまでの記事では、ビジョンワークをはじめた背景、企画立案、運用定着(基礎編・実践編)についてお伝えしました。 今回はワークショップを開催する前の段

【実践編】ビジョン浸透への第一歩はビジョンワークから!〜企画立案から開催、運用定着までの道のり〜

ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っている「ビジョンラボラトリー」(以下 ビジョラボ)です。 前回、ビジョンを浸透するために活動の肝となっている「ビジョンワーク」の基礎編を紹介しました。 今回は、実施に向けた準備から本番、開催後までをまとめた【実践編】を紹介します。 基礎編をご覧いただいてからの方がわかりやすいかと思いますので、ぜひご覧ください! ■実施にいたるまでのToDo各種ワークの設計はプロトタイプをまず作成し、ビジョラボ内で叩き合いしました(笑) 叩き合

【転職者必見】海外SaaSプロダクトのカスタマーサクセスというお仕事のご紹介!【選考前に知っておきたいこと】

アディッシュで最も人数が多い海外クライアントのカスタマーサクセスチーム。 2017年の立ち上げ以降拡大を続けており、毎年30名以上が新しくこのチームにジョインしています。 このポジションの選考を受けている方、検討中の方に向けて、詳しくお話していきます! ぜひ、今後の選考に向けて、参考になるので最後まで読んでください~! このチームがアディッシュ社内でどのような役割を担っているのか まずは、アディッシュ全社について理解いただき、海外クライアントのカスタマーサクセスチーム

【基礎編】ビジョン浸透への第一歩はビジョンワークから!〜企画立案から開催、運用定着までの道のり〜

ミッション・ビジョンの社内理解・浸透活動を行っているビジョンラボラトリー(以下 ビジョラボ)から、活動の肝となっている「ビジョンワーク」の企画立案から運用までの取り組みを、2回にわけてご紹介していきます。 ■ビジョンワークとは アディッシュでは、全社ミーティング(All adish Meeting)や部門内、チーム内で定期的に「ワークショップ」(以下 ワーク)を行う文化があります。その目的はワークごとに異なりますが、例えばチームの期の目標に対して、どのように取り組んでいくか

ミッション・ビジョンが経営の核!「ビジョンラボラトリー」活動中。アディッシュ理念の社内浸透度合いは?定点調査から活動内容を決定

はじめまして! アディッシュにはミッション・ビジョンを社内に理解・浸透するビジョンラボラトリー(以下 ビジョラボ)という委員会があります。これからnoteを通じて、アディッシュのビジョン活動を、ビジョラボメンバーがご紹介していきます。 最初に、アディッシュの経営とミッション・ビジョンの関連性についてお話しします。 ■ 経営とミッション・ビジョンの関係性 アディッシュの企業活動は、ミッション・ビジョンが核になっており、これから外れた事業は行っていません。 参考:代表江戸

大切なチームメンバーに送る『感謝日記』

IS note企画の3回目をお届けします! 自己紹介 みなさま、はじめまして! インサイドセールス(IS)に7月に配属されました、IS最年少のさきです! 私の簡単な経歴ですが、大学卒業後、2年ほどサービス業界で働いておりました!現場でお客様と関わりながら、スタッフのマネジメントもやったりと、盛りだくさんな業務を経験させていただきました! ビジネスってなんだろうな〜ビジネスの速度ってなに?という好奇心から、 アディッシュに入社し、ISとして日々奮闘しております! 社内

アディッシュ代表トークの第二弾を公開しちゃいます!

2014年10月1日に創業したアディッシュは、当初から変わらず大事にしているカルチャーがあります。 ミッション「つながりを常によろこびに」を実践するかのように、つながりを大切にする制度や施策が多くありますが、その一つが、月曜日・水曜日・金曜日にオンラインで実施している「Reveille(リヴェール)」と呼ばれる朝会です。 月曜日は、代表の江戸が3分ほど話す「江戸トーク」があります。 本noteでは、話した内容そのままを連載していこうと思います! (記念すべき第一弾は、こ

ISnote!~ライドシェアサービス(notteco)を使ってみた話~

はじめまして! IS note企画の2回目を担当します、山田です! 1回目の記事は、こちらをご覧ください。 2022年10月にアディッシュに入社し、ちょうど1年が経ちました!インサイドセールスにてカスタマーサクセス関連商材を担当していて、初期接点から課題の顕在化をし機会創出を行っています。最近はチームとして新規開拓にも力を入れていて、Linkedinなどを使いながらお客様との接点をつくっています。普段はCS STUDIOの記事も書いているので、気になる方はぜひご覧頂けます

ISnote始動!~SNSを活用した最先端のインサイドセールスチーム~

はじめまして!5月よりアディッシュに中途入社しました、前田千波(@is_chinami)です! 三重県出身で2021年に家族で大分に移住し、リモートで働いております。 社内では“ちっち”や“ちっちさん“と呼ばれておりまして、後ほどご紹介しますが、入社した日にISメンバーたちに命名頂きました。とっても素敵なニックネームで気に入っています! アディッシュでは、主にBDRのインサイドセールスを担当しているのですが、入社当初からアディッシュの公式noteに少しだけ携わらせて頂いて

高校生がコンテンツマーケターになったつもりで生成AIで初めて記事作りに挑戦した話~「未来のジブン事業部」でワークショップを開催しました!~

アディッシュ サステナビリティ推進担当です。 これから、アディッシュのサステナビリティに関する活動をご報告したく、noteをはじめました! どうぞよろしくお願いします。 最初は、五反田にある明蓬館高等学校での取り組みをご紹介したいと思います。 アディッシュでは、学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティング「スクールガーディアン」事業を通して、インターネットリテラシーの向上に取り組んでおり(SDGs4「質の高い教育をみんなに」)、ダイバーシティ&インクルージョン経営

アディッシュの代表トークを公開しちゃいます!

2014年10月1日に創業したアディッシュは、当初から変わらず大事にしているカルチャーがあります。 ミッション「つながりを常によろこびに」を実践するかのように、つながりを大切にする制度や施策が多くありますが、その一つが、月曜日・水曜日・金曜日にオンラインで実施している「Reveille(リヴェール)」と呼ばれる朝会です。 以前は、全拠点をオンラインでつなぎ、水曜日はフィリピンにある子会社にも入ってもらい、英語で自己紹介する機会もありました...! そんな「リヴェール」で