大切なチームメンバーに送る『感謝日記』
IS note企画の3回目をお届けします!
自己紹介
みなさま、はじめまして!
インサイドセールス(IS)に7月に配属されました、IS最年少のさきです!
私の簡単な経歴ですが、大学卒業後、2年ほどサービス業界で働いておりました!現場でお客様と関わりながら、スタッフのマネジメントもやったりと、盛りだくさんな業務を経験させていただきました!
ビジネスってなんだろうな〜ビジネスの速度ってなに?という好奇心から、
アディッシュに入社し、ISとして日々奮闘しております!
社内のさまざまな方に支えていただいている私が、
この4か月間、何を感じて、何を目標にしているのかをお話したいと思います!
アディッシュのISチーム
まず、ISチームの雰囲気について
学んでいる視点からお伝えさせてください!
以上は、教えられたわけではなく、
先輩方の振る舞いから学びました。
がむしゃらに頑張ることは大切ですが、
どこに向かって頑張るのか、見落としてることはないか、を
いつも気にかけていただいてます!
また、自分の意見を持つこと、試行錯誤することを大切にしているチームなので、
小さなアイディアも積極的に実践しています。
それが上手くいけばみんなで喜びますし、
上手くいかなければ、改善策を考え、また試行錯誤をするのです。
(この上手くいかなかったことを共有できる雰囲気に救われています)
そんな私は、ISでのびのびと自分の意思でお仕事をさせていただいておりますが、
ガラリとキャリアチェンジをしたということもあり、苦労することは山盛りです。。。
成長日記
ISが関わる業界は多種多様かつ数が多いです。理解しないといけない用語や背景は数知れず・・・。短時間でざっくりと理解するよりも、しっかり時間をかけてちゃんと理解する&分からなかったら先輩にすぐ聞くことだけを意識しました。
また、ビジネスの電話もメールも初めてだったため、怖いけれど、やらなきゃ話にならない!と奮い立たせ、ひたすら練習したのを覚えています。先輩たちの架電を聞き、声のトーンや話し方、相槌など・・・シャドーイングをしながら全て真似ました。先輩方の架電は私の作業BGMとなり、最終的には自分の架電なのか、先輩の架電なのか分からなくなるレベルまで真似ることができました!
初めてアポイントを獲得することができました。ですが、その喜びよりも、ISメンバーから温かい反応を頂けたことのほうが嬉しかったことを覚えています。しかし嬉しいだけでは終わらせないのが、ISチームの特徴です。できたこと/できなかったことを自分以外のメンバーにフィードバックをしてもらいます。
にマインドが変わっていったので、自分のスキルをフラットに受け入れるようになり、“できない”から“できる”までのスピード感は人生イチ早いと感じました。
そして、この1カ月間で「はじめて」を多く経験し、自分の運の良さを実感しました。ビジネスは戦略と運だ!をとても感じた期間でした。
仕事に対して、「こうしたい」「これを伝えたい」という意見を持ち始めたため、こだわるようになります。こだわると時間もかかってしまうことがネックでした。上長とのレビューにて、こだわるのは良いことだが、スピード感も大切。メリハリを持とう!とアドバイス頂き、スピード感を持ちつつ、丁寧な対応をするには・・・と試行錯誤をし始めます。
そして、
企業研究=知らないから調べる、ではなく
企業研究=興味があるから調べる
に変化し始めたのもこの時期です。
「これ、かわいいな・・・」から始まり、「これがあったら、こんなことができそう」「こんな風に生活が変わるのかな」と、イメージを膨らませることによって、知らない世界に対する興味・関心が大きくなったと実感しています。
小さな目標
ISとして活動しながら、日々感じていることは、
人は環境が変わると結構変わる
興味関心が尽きない世界はおもしろい
自分を振り返る勇気の大切さ
この3つなのですが、
未経験からインサイドセールスに挑戦し、「わからない」ことの連続で焦ることもありつつ、ISメンバーのおかげで、毎日学びを止めずに一歩ずつ「できること」「わかること」を増やしていけていると思います。
実は、小さな目標もございます!
それは「ビジネスを1~10まで経験して自分の得意分野を知ること」です!
今はまだ足らない知識や経験ばかりですが、
この全ての役割を身に着けられれば、
「常に先を見据えて行動できるのではないか?それって強くない?」と思っています。
その中で、自分の知識経験をフル活用できる場がきっとあると思うので、
私なりの得意分野を開拓していきたいと考えております!
恥ずかしくて言えなかったISメンバーへの感謝の気持ち
私がISというキャリアを選んだのも、
ビジネスを知りたいという好奇心からではありましたが、
仕事をしている自分を心から好きになりたい
というのが本音でした。
「よし!ゼロからスタートだ!」と思っていたのですが、
ISとしてさまざまな企業様の努力や社会意義を知るなかで、
気づけば私のこれまでの経歴も意味のあるものだと感じるようになりました。
この仕事を通して、私の過去と現在がつながったような気がして、
とても心が楽になりました。
考えることも、試行錯誤することもたくさんありますが、
このキャリアを歩めたこと、いつでも見守ってくれる上長と温かい先輩方に出会えたことに感謝しております。みなさんに出会えたからこそ、自分自身と向き合えるようになったのかなと思っております。色々な感謝の気持ちが混ざった「ありがとう」を伝えたいです。
これを読んでいる上長はきっと、うるうるしているのかな、、、、
(そうであってほしいな、、、と願っています。)
読んでくださった方へ
秘めた想いが熱すぎて長くなってしまいました!!
最後に、この記事が、
「自分って最近どう成長したんだろう・・・」と振り返る小さなきっかけになれますと幸いです。
きっと、「おっ!自分頑張ったじゃん!」「来月はこれができたら強い!」と自分を応援できるのではと思います。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!!!
おまけ
最後に、前回のnoteで同じISチームの山田さんが海鮮丼の写真をあげていたので、私も食べ物の写真をあげます!!