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アディッシュ代表トークの第二弾を公開しちゃいます!

2014年10月1日に創業したアディッシュは、当初から変わらず大事にしているカルチャーがあります。

ミッション「つながりを常によろこびに」を実践するかのように、つながりを大切にする制度や施策が多くありますが、その一つが、月曜日・水曜日・金曜日にオンラインで実施している「Reveille(リヴェール)」と呼ばれる朝会です。
月曜日は、代表の江戸が3分ほど話す「江戸トーク」があります。

本noteでは、話した内容そのままを連載していこうと思います!

(記念すべき第一弾は、こちらからご確認ください!)

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[江戸トーク] チーム運営を進める手法

代表 江戸Talk
2023/09/29

今日は、「江戸トークテーマ募集」アンケート(※)から、「チーム運営の方法や取り入れた方がいい手法」について話しますね。
例えば「定例を行う」というのもチーム運営のひとつの手法だと思うんです。
チーム運営の手法って、得てして、自分がこれまで経験したことをそのまま深く考えずに踏襲していることが多いのではないでしょうか。
チーム運営のやり方は、特に開発手法の研究から発展していると思っていて、そういった内容は、ぜひ取り入れた方がいいなと思います。
基本的なものですが、3つほど紹介します。

ひとつ目は、スクラムです。
これは今では開発以外でも広がり、スタートアップ系でもよく使われていると思います。
スクラムは、定例のような毎週、チームでやりたいタスクが進むよう、チームを進化させるための手法です。取り入れると進みやすいという実感があります。
参考:【簡単解説】スクラム開発におけるデイリースクラムの基本ルール・失敗例

2つ目は、スクラムのベースにもなり得るORKです。
OKRは目標の立て方なんですけど、これらの手法は基礎知識として知っておいてほしい。
参考:OKRとは?期待できる効果や実践方法をご紹介
3つ目は、対個人だと、1on1やレビューです。1on1は対話型のコミュニケーションで、レビューは、内容の確認や評価をすることです。
今日は1on1的なことを話したい、今日はレビューをしたい、その会の意味を把握して使い分けするのがよいと思います。

どの手法が正解というのはなく、合う手法はチーム毎に異なりますが、「なんとなく過去のやり方を踏襲している」ではなくて、「どんな手法があるかを把握した上で」取り入れるか取り入れないかの判断ができるといいなと思います。
まずは、知ることからスタートして、それから取り入れるかどうか、チームで話してみるのもいいんじゃないかなと思います。

(※)「江戸トーク」では、代表江戸に話してもらいたいテーマや内容を社内で募集しています。

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いかがでしたでしょうか!
今後も、定期的に、江戸トークをお届けできるよう発信していきます!

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