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アディッシュの代表トークを公開しちゃいます!

2014年10月1日に創業したアディッシュは、当初から変わらず大事にしているカルチャーがあります。

ミッション「つながりを常によろこびに」を実践するかのように、つながりを大切にする制度や施策が多くありますが、その一つが、月曜日・水曜日・金曜日にオンラインで実施している「Reveille(リヴェール)」と呼ばれる朝会です。

以前は、全拠点をオンラインでつなぎ、水曜日はフィリピンにある子会社にも入ってもらい、英語で自己紹介する機会もありました...!

そんな「リヴェール」ですが、月曜日は、代表の江戸が3分ほど話す「江戸トーク」があります。

拠点が複数あり、リモート勤務の方が増えてきたため、少しでも代表の考えや思いに触れる機会を作っておきたいという目的で、この時間を設けています。

例えば、以下のような事を話しています。

  •  「今」感じていること 

  •  事業や業務について

  •  学びになった書籍やセミナー

  •  アディッシュの未来の話

  •  家族や趣味、プライベートの話

今、みんなに伝えたいこと、知っておいてほしいことを朝会ということもあり出来るだけライトに話してくれます。
入社して間もないメンバーも代表の人となりに触れる良い機会になっています。


本日は、そんな「江戸トーク」の第一弾を、そのままお届けします!

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[江戸トーク] 縁が続く関係性

代表 江戸Talk
2023/06/23 江戸Talk

継続購入・継続契約などのサブスクリプション型ビジネスを展開している企業が多いですが、常に解約との戦いがあります。
解約されてしまうとそこで終わってしまうので、遅行指標と呼ばれている解約される前にヘルススコアなどを設定して進めるのが大事で、アディッシュもそう進めています。

今日はその先、
”解約されても再び契約してくれる関係性” 
”また相談が入る関係性”
について話をしたいと思います。
そんな関係性になれる要因って何だろうと考えると、私の中でも結論はないんです。
ぜひみなさんも考えて欲しくて。
ひとつ浮かぶとしたら、それなりに社会人経験を積んできた中で、よい意味で記憶に残る人とそうでない人っているよな、と思いました。
もちろん仕事をこなすことは前提にあり、その時の立場や会社の状況を理解することも大事。
その一方で、さらにそれを超えて話ができる人が記憶に残る人かなと思いました。
それぞれの立場や内容を理解して話せることというのは、それだけでも、だいぶレベルが高いと思います。
自分の立場と、相手の状況や考えを理解して対話ができる。

”これは伝えるけど、これは自分の中でやろう”、とできる人です。
その先、お互いがお互いの状況を理解して、それを超えて双方ディスカッションができる関係性を築いていることはさらにすごい。
そんな人はどこへいっても信頼できるし、相手にも信頼してもらえると思います。
そんな人とは、何かの事情で一度関係性が途切れたとしても、また仕事をしたいと思い出すのだろうと。
自分自身、相手にも、そう思われるような人でありたいと思います。

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いかがでしたでしょうか!
今後も、定期的に、江戸トークをお届けできるよう発信していきます!