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ISnote!~ライドシェアサービス(notteco)を使ってみた話~

はじめまして!
IS note企画の2回目を担当します、山田です!

1回目の記事は、こちらをご覧ください。

2022年10月にアディッシュに入社し、ちょうど1年が経ちました!インサイドセールスにてカスタマーサクセス関連商材を担当していて、初期接点から課題の顕在化をし機会創出を行っています。最近はチームとして新規開拓にも力を入れていて、Linkedinなどを使いながらお客様との接点をつくっています。普段はCS STUDIOの記事も書いているので、気になる方はぜひご覧頂けますと嬉しいです。

今回はシェアリングカーを使って牡蠣を食べに山形まで行ったお話しを書こうと思います。

写真を見返す度に、顔がにやけちゃいます
海鮮丼も美味しかったなぁ


notteco(ノッテコ)の利用背景


GWやお盆などの大型連休中は公共機関の費用が爆上がりです。
山形に行くまでの交通費をどうにか抑えたい、、と思っていた矢先に思いついたのが、相乗りマッチングサービスの「notteco(ノッテコ)」でした。弊社の子会社である「アディッシュプラス株式会社」のサービスですが、実際に利用するのは初めてです。

notttecoはカーシェアリングのサービスで、
ガソリン代、高速代等の実費を割り勘するので、ドライバーも同乗者も格安で移動することができます。

出発の前日に「出発地」と「到着地」を登録をして、サイトの掲示板にてドライバーさんを探しました。これで乗せてくれる人が見つからなかったら新幹線に乗るしかないと半ば諦めモードでしたが、3時間ほどで4件のオファーがありました!
そのなかでも同乗履歴とレビューが多い方にお声がけをし、サイト上で何度か会話をして3000円で交渉成立が成立しました。新幹線の3分の1の費用で行けたのが嬉しかったです!!

車内では5時間ほどお互いの仕事の話、家族の話、おすすめのアニメなどの話をしました。
(夜の12時に東京を出て、朝の5時まで喋りっぱなしでした!)

その方は10年以上相乗りマッチングサービスを利用してきたようで、帰省のシーズンになると連絡を取り合い、一緒に帰る ”常連さん”ができたようです。お客さんのなかには親子で乗車する方や、一緒にスキーにいくようなお友達もできたようです。

知らない人の車に乗せてもらうのって危ない人だったらどうしよう、、など始めは緊張するかと思いますが、事前に身分証の提出などもありますので、安心して乗れました!年が明けたら、来年スノーボードのシーズンで長野に行くときにまた使ってみようと思います。

私がアディッシュに入社してちょうど1年が経ちますが、それまではあまりシェアリングサービスについては馴染みがありませんでした。なんだか登録するの面倒くさそうだな、、という印象でしたが、節約だけでなく新しい体験ができるのもメリットだと思います。

【余談】


nottecoに乗るのは初めだったので少しどきどきの旅でしたが、私は過去に地元の北海道で一度だけヒッチハイクをした経験があります。
それはクリスマスの日で、当時私はまだ19歳でした。その日は当時付き合っていた人と予約したレストランに行く予定だったのですが、クリスマスの当日は大雪で札幌行きの電車が全て運休状態。
生き残っていた交通機関のバスを使い、札幌を目指すことにしましたが、乗っていたバスが事故に巻き込まれ、既にレストランも予約してるし、と災難続きなクリスマスでした。
何としてでも目的地まで行かなければならないなか、タクシーに乗って長距離を移動するだけの資金もない、、と思って咄嗟にヒッチハイクをひらめきました。
とりあえず近くのコンビニまで歩き、車に乗せてくれそうな人を探すことに。
まずはコンビニに停車している車の中をさりげなく覗き、危険人物ではないか確認。
(いま考えると、私の方が相当危ない人に見えていたかもしれない。)
気前の良さそうなおじさんに話かけて車に乗せて貰いましたが、おじさんは猟銃会の方で、私が鹿肉を食べて育った経緯を話すととても喜んでくださり何度か鹿肉を贈ってくださる関係になりました。
あの日私を車に乗せてくれたSさん(個人情報のため伏せます)、
ありがとうございました。

ここで少しアディッシュのシェアリングサービス事例を紹介させてください!
ご興味ある方は、お読みいただけると嬉しいです。

導入事例のご紹介

nottecoサービスページ

notteco体験レポート


導入事例のご紹介

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