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「アディッシュ株式会社」について~社名やロゴの由来、組織ができるまで~
当社の社名は「アディッシュ株式会社」です。
時々、社名の由来や意味を聞かれることがあります。
コーポレートサイトや採用ページにも、これについては触れていません。
そこで、今回は、社名「アディッシュ株式会社」の由来や意味、会社設立当初の様子をQ&A形式でご紹介します。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61254148/picture_pc_96c610cc4cb5b53a73531485e4522c06.png?width=1200)
答え:[a dish]
インターネット上のつながりにより発生した社会課題を解決して、つながりをよろこびにするという私たちの役目を、お皿(アディッシュ)と料理(社会課題)に例えています。世の中にある様々な社会課題の受け手となり、アディッシュの事業で支えていきたいという想いが込められています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61254218/picture_pc_2a986e7c9c6b85fab74ddd3e531444f0.png?width=1200)
答え:【社員】
アディッシュ設立当時、会社をいちからつくるため、複数の委員会が立ち上がっていました。その中に「社名作成委員会」があり、ここを中心にして、社内に会社名を公募、最終投票の結果、運用スーパーバイザーが出した「アディッシュ」という社名に決まりました。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61254282/picture_pc_d213fce72fa49f5ad5e043a5956d5542.png?width=1200)
答え:【約25委員会】
会社を構成するために必要であろう要素、ミッション・スタンダード(行動指針)、コーポレートサイト、広報、ISYSなど「決める」「つくる」「実行する」ため、約25のプロジェクトチームが立ち上がりました。社員がこれらに参加して、現在のアディッシュにつながるベースをつくりました。
たとえば、設立時には完成していたミッションは、代表の江戸がミッションへの想いをワードファイル3枚にまとめた内容を基に、ミッション作成委員会(7~8名)で半年ほどのディスカッションを経て、「Delight in Every Connection」ができました。
現在も、「ビジョンラボラトリー(ビジョン委員会)」や「働き方委員会」などがあり、組織をメンバーが作っていくカルチャーは健在です。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61254364/picture_pc_27fdb8f82a93900c1ecfe34fa1bd2abe.png?width=1200)
答え:【クラウドソーシング】
色々な案をもらえてよいのでは、という考えからクラウドソーシングに依頼をし、ロゴができました。
コーポレートーカラーの意味
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私たちは、ミッション「つながりを常によろこびに」を掲げ、コーポレートカラーには「温かさ」「親しみやすさ」「歓喜」をイメージさせるオレンジを採用、「多くの人が集まり温かく居心地のよいコミュニティがうまれていく社会」を表しています。
以上、当社社名やロゴの由来、組織ができるまでをご紹介しました。
本記事が、弊社に興味を持ってくださっているみなさまへ、少しでもお役に立てれば幸いです。
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