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#adishのコトヒト

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adishを支える経営陣・社員・パートナーが普段どのような視点で顧客と向き合っているのか。社会課題を解決しようとしているのか。生の声をお届けします。
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2021年4月の記事一覧

ゼロをイチに。スタートアップ支援で社会課題の解決につなげる

スタートアップ企業の事業支援、外資系企業の日本進出支援で手腕をふるってきた吉澤和之がアディッシュの事業開発顧問に就任しました。 2020年に提供を開始した、SNSなどへ投稿する前に、内容再考の機会を促すアラート機能を装備したAI検知サービス「matte(マッテ)」のマーケティング支援やアディッシュ公式noteの編集長も兼務しています。 スタートアップ支援をすることになったきっかけ、アディッシュのこと、各種活動に寄せる思いを取材しました。 30歳手前で自分の方向性が見えた。マ

健全なネットコミュニティ社会を目指して。オウンドメディア監視の楽しさとは?

今回はアディッシュ株式会サービスデリバリー事業部 OMEプロダクトプロダクトオーナー 石井晃紀さんにお話を伺いました! プロダクトオーナーとしての気づき吉澤:本日はよろしくお願いします。 石井:よろしくお願いします。 吉澤:早速ですが、OMEプロダクトでは何をされているんですか? 石井:カスタマーサポートを担うサービスデリバリー事業部のなかで、主にオウンドメディアの投稿監視サービスをしています。なかでも、規模の大きいメディアで専任の運用担当が必要な場合、私の管轄するO

ダイバーシティを大切にー「アディッシュは自分らしくいられる場所」

アディッシュは、カスタマーサポートの外国語対応のサービス展開を行い、海外クライアントのパートナー企業でもあるため、海外国籍のメンバーも多数在籍しています。 外資系企業ではないアディッシュで活躍する外国籍メンバーが、なぜアディッシュを選んだのか?仕事をする環境はどうなのか?を、約5年アディッシュで活躍している胡欣欣(ウーヤンヤン)さんにお話を聞きました。 ーヤンさん、今日はよろしくお願いします! 初めに、ヤンさんが日本に来たきっかけを教えてもらえますか? ヤンさん(以下、